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写真を趣味にして良かったと思った日

本エントリは画像無しです。

タイトルにあるとおりの事を実感した一日でした。

あんまり長文、駄文なので見ると引いちゃいますよw
でも、書かずにはいられなかったので書きました。



 
自分に問うてみた。
写真て何の為に撮り始めたのだろう?と。

たぶん、誰かの素人さんのブログなどで見かけた写真がとても綺麗で、
プロじゃなくても(たぶんセミプロみたいな人だと思うけど)こんなに良い写真が撮れるんだなぁ。
と、感動し
良いカメラがあれば、一眼レフとかいうの、自分にもこんな風に撮れるんじゃないか?
なぁ~んてのがきっかけだったと思う。
もう忘れちゃいましたけどw

それ以来、と言っても2年弱ぐらいですが、カメラにはまり、レンズに浸かり、機材に溺れ
そしてブログで公開することを覚え、フォトコンテストでガッカリしまくりの日々が続いております。

そんなカメラライフを送る中
今までの写真に対する考え方と違う考えを持つようになっていたことに気がつきました。

良い写真を撮って、他の巧い人に追いつきたい!ってのが始まり。
そのうち、他の巧いなぁと思う人の作品を見て、
感心したり、どうやって撮っているんだろうと考えたり、雑誌を買いあさってみたり。
さらに、みんなで遊びに行ったときに写真を撮って、あとでそれを見てワイワイ話したり。
(これは写真撮ることに夢中になりすぎるきらいがあるので善し悪しですが、私の場合)

そして一番変わったと思ったのが今日。

あるイベントに行ってきました。赤坂付近にw
今までの私でしたらそのイベントを全力で楽しもう!
写真なんて撮ってる暇があったら楽しめ!
と思っていたのですが、
イベント前にパシャパシャ。
イベント中にもパシャ。途中で熱中して写真を自然と忘れ
そして思い出す事にパシャリ。

そんな写真を撮りながらイベントを楽しんできました。
そして帰宅後、その写真を見ると、そのときの記憶も一緒に思い出されました。
って、今日の出来事ですけどw

写真って、自分の記憶の記録と言う引き出しのカギになるんだなぁと思った次第です。
写真撮って良かった!コレを見るたびにそのときの記憶も引き出しの億から引き出すことが出来る。

いえ、なにも懐古主義に走っているわけではないのです。
自然と忘れる事が出来るのが人間の良いところ。
しかし、頭の奥底には残っているようです。
それを引き出して、思い返してみる、のもたまにはよいのかなぁ、、、と。

写真なんて、、と思っていた頃の記憶は既に頭の中のどこかに残っているだろうけど
それを引き出すことは、記憶力の弱い理系の私にとっては難しい事。

それを写真というカギを使って思い返して、さらに先を想像することも。


と、なんだかよくわからない話になってきてしまいました。
写真てとってもステキな機械だと、改めて思う自分にびっくりした今日なのでした。

おしまい。

恥ずかしいのでコメントは閉めちゃいました。
コメントされたい方は別のエントリにでも。そんな奇特な人はいないと思いますが。
まぁ、オッサンの興奮した戯言と思って見流して下さい。